①ドローン操縦スキルアップのための撮影会の実施

SKY FRIENDS MEETINGでは、今後、定期的にドローン撮影会を行なったり、新型機種の試操縦会を行なったりする予定となっております。定期的にみんなで集まって一緒に飛ばす事により、お互いの操縦について感想を言い合ったり、悪い所を指摘したりして、普段一人で飛ばす事の多いドローンもみんなで飛ばす事によりよりスキルアップの向上に努めていきたいと考えております。

②法律や飛行ルールの知識習得のための講習会を実施

ドローンを飛ばすためのルールや法律は定期的に改定され、ドローン操縦士として常に最新のルールを勉強した上での操縦が必要となってきます。SKY FRIENDS MEETINGでは、可能な限り法律改正ルール改正の際は勉強会を実施し、知らない事により問題や事故の起きないよう努めていきたいと考えております。

③ドローン愛好家とのつながりを支援

①②で記載している通り、定期的な撮影会や勉強会を行う事でドローン愛好会達との横のつながりを作っていき、情報交換やお互いのスキルアップのためになればと考えております。

④災害時での上空撮影隊としてチームを組織

SKY FRIENDS MEETINGは、ドローン愛好家のつながりを活かして、例えば土砂災害や洪水災害の際に、その現場近くに所属するメンバーがドローンで上空から撮影し、災害の状況を撮影し災害の状況を少しでも早く把握する事に役立てていただけるような活動をしていきたいと考えております。

★災害時ボランティアメンバー募集中！

近年、線状降水帯による集中的な大雨や長期的な長雨、強力な台風の上陸により土砂災害や河川氾濫による洪水が日本中で頻繁に発生しておりました。土砂災害や洪水になると地上からは被害の状況がすぐには把握できず、どれだけの方がどれだけ被害に遭っているのか、また、どれくらいの家屋にどの範囲で洪水被害が出ているのかを調査するのに時間がかかります。そのような時に活躍が期待されているのがドローンです。
ドローンがあれば、すぐに被害の範囲が特定でき、被害者の方がどこにいるのかをピンポイントで把握する事ができます。それにより、人命救助をより早く正確に行う事ができ、被害の状況の把握、孤立した地区への物資の輸送、救急物資の輸送等が迅速に行う事が可能となります。
SKY FRIENDS MEETINGでは、災害時に被害の状況等把握するためのドローン活用に協力いただける方を募集しております。ドローンパイロットのネットワークを築き、災害時にその場所に近いメンバーが出動し、ドローンで災害状況把握するという流れを作れれば、被害状況をいち早く把握でき人命救助にもつながると考えております。また、その事は、今後のドローンパイロットの人口増加や育成、ドローン需要の促進にも繋がり、ドローンの価値向上になると考えております。
ご興味のある方は是非一度お問い合わせください。よろしくお願いいたします。

SKY FRIENDS MEETING　HP

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